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下地が大事

みなさまこんにちは。

 

梅雨が明けてすっかり夏らしい陽気になりましたね。

外にいると何もしなくても汗びっしょりになりますが、現場はいつも通り進んでいきます。

暑い中頑張って現場を動かして頂いている職人さんに感謝です。

 

本日は、和室の畳をフローリングへ改装している現場へ行ってきました。

 

畳をフローリングに改装するにあたり、木下地(床の骨組み)をどこまで変えるか?を考える必要が有ります。

施工方法により、使う材料や工期に差が出てきます。

今回は畳をはぐるとベニヤ板の下地で劣化もなく状態が良かったたため、既存の下地を利用して床をかさ上げする施工方法を選択しました。

極力現状の下地を利用することで、工期を短縮できるため材料費や人権費の内、無駄なコストを削減することが出来ます!

 

 

さて、写真は床をかさ上げしている途中です。

緑色の発泡スチロールのようなものは断熱材です。

また、写真では分かりませんが防蟻材も塗ってあります。

最近では標準的に施工されている場合が多いですが、リフォームをご相談される際は、このような見えない部分も考慮しながら打ち合わせをされるとより良い工事が出来ると思います。

何事も下地が大事です!

 

何かあれば当社にご相談ください。

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