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徹底比較!中古住宅 購入×賃貸どちらがお得?

徹底比較!中古住宅 購入×賃貸どちらがお得?

ライフプランを考えたときに、マイホームを購入するか、賃貸にするかは誰もが悩むテーマです。ここでは、中古住宅の購入と賃貸を比較してご説明します。

それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう!

中古住宅購入 賃貸
気軽さ 気軽に引越しをすることができない。 好きなときに引越しをすることができる。
諸費用 頭金などまとまった金額がいる。 住宅購入に比べると初費用を抑えられる。
支払い 月々の支払いは、賃貸の家賃並み。ローンを完済すれば、管理費などの費用だけですむ。 老後も家賃を払い続けなければならない。
税金 固定資産税や都市計画税がかかるが、住宅ローン減税などの優遇措置がある。 固定資産税などは払わなくてよい。
選択肢 物件の選択肢が広く、自分好みにカスタマイズできる。 広めの家などは選択肢が少ない傾向にあり、カスタマイズはできない。
世帯主にもしものことがあった場合 一般的に、住宅ローンの団体信用生命保険に加入するので、保険でローンが完済され安心して生活していける。 家賃が免除されることはない。
資産 購入した住宅は自分の資産になる。 資産は残らない。

賃貸は気軽さが最大のメリット◎。ただ、将来的なことを考えると、賃貸より住宅購入の方がメリットが多いようです。

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具体例を用いて、お金で比較してみましょう!

北九州市にお住まいの4 人家族/世帯年収600万円、夫35歳時点で、子供2人。

80歳までの45年間の住宅費を比較

賃貸の場合(45年間で転居回数2回の場合)

  • 家賃(お子様の成長に合わせ転居)35~40歳:7万円/月、40~60歳:7万円/月、60~80歳:7万円/月
  • 入居時費用:敷金1ヶ月、礼金2ヶ月、仲介手数料1ヶ月で計算
  • 引っ越し代:1回25万円

合計:約4,618万円

中古マンション購入の場合

  • 購入金額:1,870万円(頭金200万円+ローン借入額:1,670万円)
  • 諸費用:136万円
  • 毎月の返済額:約7万円(固定金利2.0%・返済期間25年)
  • 管理費・修繕積立金・駐車場代毎月2.5万円
  • 固定資産税・土地計画税:毎年約15万円
  • 住宅ローン控除:約137万円 ※10年間の控除額合計
  • 築30年目リノベーション代:200万円

合計:約4,474万円

45年間で比較すると、違いはわずか。

住宅ローンを借りて中古マンションを買う場合と、ずっと賃貸に住む場合を比較すると、わずかに購入のほうがお得な試算となりました。ただ、賃貸のほうは転居回数が2 回の試算なので、引越しが増えればその分費用は増えることになります。

あまり違いが無いのであれば、安心さや快適さが得られる購入を検討してみては!

物件購入のお得情報

低金利(フラット35)
過去に例のない水準で低金利状態を保っている住宅ローン。全期間固定金利のフラット35 なら長期にわたるライフプランも立てやすく、銀行の変動型金利のローンなら1%を切るケースも。低い金利で借りることができれば、返済額を軽くできます。
住宅ローン減税
10 年以上のローンを組んだ場合に所得税が10 年間控除される制度で、毎年末の住宅ローン残高の1% に相当する額が戻ってきます。対象となるローン残高の上限は4000 万円なので、10 年間で最大400 万円が控除されることになります。
すまい給付金
消費税増税に伴い、住宅ローンで家を買うと給付金が支給される制度で、消費税8%なら年収に応じて最大30万円。所得が低く住宅ローン減税の恩恵を受けられない人ほどメリットが大きい制度です。

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